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教養を身につけている人といない人の違い

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教養を身につけている人といない人の違い

今回は教養について語っていきたいと思います。

教養とは何かという話なんですけども、 ぶっちゃけ色々な意見があると思っています。

例えばIQが高いとか、テストで点数が取れるとか、物知りだとか様々な考えがあるとは思ってます。 そんな中で、私が思う教養がある人というのは、1つの物事に対して1つの捉え方で片付けるわけではなくて、様々な観点から自分ならばこうあるべきだという考えを持っている人のことです。 さらに短く言い換えると、多面的な視点を持っていて、かつ自分の意見を言える人が教養のある人物なのかなと思っています。あくまでもこれは私の持論ではありますが、あながち間違っていないと自負しています。

教養がないと感じたケース

1つこんなエピソードがあります。

私の友人がとある資格試験を受けに行ったんです。試験時間は大体1時間とか設定されてるような試験でした。友人は前日に持ち物を確認して、必須である受験票や筆記用具は確認しましたが、推奨と記載されていた腕時計は持っていかなかったようです。

そして迎えた試験当日。残念ながら試験会場に時計はありませんでした。その会場は都内の大学の教室でしたので、時計がないことは確かに珍しいことではありますが、100%あるかと言われると難しいですよね。そもそも持ち物には時計について持参推奨と書かれてますので、多くの方が万が一時計がない場合を考慮して腕時計とか持っていくだろうなと思います。しかしながら、その友人は会場に時計があるだろうと持参せずに会場に行った。正直なところ友人の単なるミスで終わりです。

お伝えしたい大事な点はここからです。その際に皆さんだったら、どのような反応になりますか。あ、しくじったなと反省しますか、それとも誰かに借りようと動きますか、もしくは今回の試験を諦めますか?ちなみに友人は諦めた上で自暴自棄になり、試験はボロボロだったと伺ってます

結果はさておきまして、友人が試験後に言っていたことは、会場に対する文句、あとはその試験の管理する会社に対する文句でしたね。それも痛烈に憤慨していました。「なぜ教室に時計が置いてないんだ。意味がわからん」、「時計が置いてない会場があるんだったら、持ち物に時計必須と書くべきだ」と、そういった意見でした。

多面的な捉え方とは

勘違いして欲しくないのは私はその友人が別に能力がないとか、そういうこと言いたいわけではありません。信頼してる友人の1人です。ただし、今回の一件に関しては教養がないと捉えても仕方ないのかなと感じてしまいました。理由は、1つの物事に対して1つの捉え方しかできていない、多面的に見えてないと感じたからです。

本来ならば時計がなかったことに関しては、自分自身で反省するべきですし、また教室に時計がないっていうのはどうなんだろうと問題提起も悪くはないと思います。時計必須と記載して書いてほしいと意見を陳情するってのもありかもしれません。ただ、友人は憤慨し八つ当たりをするだけでした。その対応は1つの視野でしか物事を捉えてないということになりますので、教養がない対応だなと感じた次第です。

今回の件について、具体的な対処法は「試験を挑むにあたっては、説明資料に必須ではなく推奨と書かれている場合でも、会場に時計がなかったケースを考えて持参しよう」など複数の見方ができると良かったね、という簡単な対応になります。(言うまでもありませんが)

このケースは非常にシンプルな例でしたが、とある物事に対して多面的な捉え方をする、自分の意見を言える、そういう人が教養のある人ではないでしょうか、というお話でした。 

誰もが教養がないと自覚して学んでいくべき

定義はわかったが、実際に教養を身につけていくにはどうするべきか?ということを簡単に述べていきます。

正直なところ、私が教養を持っている完璧な人材かと言われると決してそうではありません。気がつくと視野の狭い一辺倒な考えに囚われてしまうことも多々あります。いつも反省しています。

身近に凄まじく優秀なサポーターや目標にすべき人がいるならば、その方に頼るのが一番効率的な教養を身につけ方だと思いますが、なかなか周りにそんな人いませんよね。ですから、学び方としてはYouTubeや書籍などで自分が教養のある人だなと思える方を、できれば複数人見つけて、日頃からその考えをキャッチしていくことだと思います。そして、できるならば振り返りの時間を設けて内省するとなお良いです。

自分1人では確実に視野が狭くなり、また最悪なケースは自分は教養があると勘違いしてしまいますからね。…恥ずかしながら経験談です。常に外からの知見を吸収できる環境に身を置いて、常日頃から物事を「これ逆の立場だったらどう感じるだろうか」、「尊敬する人物ならばどう捉えるだろうか」と考える癖をつけていくことが最も良い学び方だと私は信じています。

私の意見が皆さまの参考になれば幸いです。