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Y世代とZ世代の間のつぶやき

若者こそ人のせいにしない生き方を求めるべき

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若者こそ人のせいにしない生き方を求めるべき

割と誰もが経験あることだと思うのですが、「なんで自分がこんな理不尽に遭っているんだ」とか「あいつのせいで自分は不幸だ」とか思ったことはなありませんか?ちなみに私は多々あります。

ただそのような考えだと何も変えられないなと感じ、どうしていくべきかと結論を出しました。

それはどんな物事に対しても、人のせいにはしない。全ては、自分が選んだ道であるという考えを持つべきということです。理由は人や周りに関しては変えられませんけど、自分自身は変えることができるためです。

もちろん、例外はあると思いますし、これらの考えは、私が独自で築き上げたというよりも、「嫌われる勇気」や「7つの習慣」という書籍などにかなり影響されている考えです。(まだ手に取っていない方はぜひサラッと一章だけでも読んでみてください。)

 

環境が変わりやすい若者こそ必要な考え

個人的にこの考えを皆さん持つべきなのではないかなと感じています。

特に今の若者世代に

  • 他責にせずに自責と捉えて行動しよう
  • 他人や周りを変えるのは困難だからどうしても厳しい場合は環境を変えれば良い

という考えを持ってほしいです。

なぜなら人生経験がまだ少ない若者だからこそ、自身の決断や行動に責任と意思を持っていくべきという考えを持つことで、これから先の長い人生を過ごしやすくなると感じているためです。

私の世代(Y世代〜Z世代)ような若者にとって、これからどんどん自分の属するコミュニティが変わっていったり、社会が変化していくでしょうし、その中でどうしようもない理不尽と直面することもあると思います。

 

例えば、学年が上がりクラス替えがあったり、進学で学校が変わるとか、就職するとか、会社で異動があるとか、周りの環境がガラリと変わることは必ず起きますよね。

その際に、どんな結果になろうとあくまでも他人や周りのせいにしないで、これは自分の決断なんだと自責に捉えて、自分をどう変えるか、どう行動していくかという観点で常に思考してほしいと思っています。

 

自分でコントロールできない存在

2つほど私の体験談をご紹介します。

私は昨年転職したんですけども、その前職時代に実際に経験したことについてお話ししたいと思います。前職は歴史と伝統のある日系の大手企業でした。そこの私の上司に関するエピソードてす。

私の上司はその日の気分で言うことがコロコロと変わる方でした。何が問題かと言いますと、例えば金曜日夕方に「説明資料を項目を大きめで作って提出してね、期限は月曜日中で」と業務指示を受けたことがありまして、指示通りに作りました。そして月曜日の午前9時に上司へ提出したんですね。

提出したところまず第一声が「提出が遅い」と言われました。「えっ期限は月曜日中では?」と少し反論したところ「朝一番に出すのが当たり前でしょ?」と強く叱責を受けました。

金曜夕方に依頼されて、しかも期限は月曜日中にもかかわらず、始業時間である9時に提出した対応では遅いようでした。そのときの私は意味がわかりませんでしたが、ひとまず素直に謝罪しました。

またそれだけではなく、私が金曜日に聞いた段階では、こちらの資料は大きめの項目と言われ、サイズの確認までしましたが、月曜日には「文字サイズは小さめでまとめて、図表を目立たせてと言ったよね?」と言われました。

「えっ、金曜日と全く言ってることが違う…この土日で別人になったのか」と本気で疑うくらいには言ってることが違いました。これは機嫌によって上司の指示がコロコロ変わり、私にはどうしようもないように感じます。実際に当時は意味がわからないと苛立っていました。

しかし、自責思考で考えるならば上司を変えることは期待するだけ無駄なので、あくまでもこの会社を選んだ自分の責任。依頼されたらいくつかのパターンを用意して、対応力を上げよう。そもそも依頼されたら即座に依頼メモを残して上司へ共有しよう。と反省し、次に活かすことができました。

 

自分では変えられない理不尽

続いて次のエピソードです。

といってもこちらもまた前職時代の上司についてです。当時、私の部署に新卒で後輩が2人入ってきまして、私が教育トレーナーに任命されました。

基礎的なスキルや会社の文化、働き方などを教育しましたが、上司の価値観に問題があり、そこで反発が生じてしまいました。

その問題点とは、上司は能力で人を判断するのではなく、個人的な好き嫌いで部下を判断する点です。そして不運なことに後輩たちは上司に取って気に食わない存在であったようで、非常に嫌われてました。

特に能力面で致命的な問題があったというよりも、単純に好き嫌いで嫌われてました。そのため評価は最低評価しか貰えず、またコロナ禍により弊社も周りに合わせるようにリモートワークが導入されると、嫌われている新卒社員は週4〜5で在宅にし、上司と顔を合わせないようなシフトを組まされました。(関係ありませんが、たまたま好かれていた私は週1在宅でした )これは明らかな差別でした。

私はその環境をどうにかしようと上司に直接掛け合ったりとか、先輩社員と相談したりと奔走しました。最終的には労働組合にも話を通し改善を促していましたが、結論としては何も変えられませんでした。

今でも時折感じますが、何も変えられないのかと無力感がありまして、この会社の組織に期待しても効果は薄いと言う事実を突きつけられました

それでも後輩たちに「今は辛い環境だけど、異動できたら関係ないから頑張ろうね」、「先輩社員は味方だよ」と私のできる限りのサポートを継続しました。

あくまで私の自己満足な働きかけでしたので、どこまでポジティブな影響を与えられたかは定かではありません。

ただ、自分の受け止め方を変えて、会社や上司は変えられないから、自分の影響力の範囲内である、つまり教育トレーナーとして指導する立場にある私自身が後輩たちに「辛い環境でも、意義を見出して、 ビジョン考えて、先のことを考えてできることやっていこう」と伝え続けることが私の出来る限界でした。

 

自分にできることをやろう

私は書籍や尊敬する人の意見だけではなく、実際に経験から、どんなものに対しても、他人に期待をするよりも、全ては自分の責任だと、自分がどう変えるか、どう行動するかしかないという考えを持つべきだと学びました。

もちろん軍隊に入るとか、犯罪に巻き込まれるとか、どうしようもない事象については自責に感じるよりも早く逃げた方がいいと思います。

あくまで自分の中の哲学、考え方として人のせいにせず、この環境にいることを決断したのは自分であり、自分が選んだ道だと自覚して、1歩1歩できることを精進していくのが必要かなと思ってます。

私のこの発信が少しでも皆様の生活に役立てば、幸いです。